フルコース講座の紹介
本講座を終了することでE資格の受験資格を取得できます (JDLA認定講座)。
- 価格
54万円44万円(税抜き)
2025年 1月 31日までの特別価格!
(10名様まで)- 講義形式
- 少人数制での対面形式
- 開催場所
- 東京都文京区千駄木周辺の施設
- 開催日時
- 平日の夜ならびに土曜日の午前と午後
フルコース講座の概要
講座に含まれる内容
難易度の高いE資格に合格するために、十分な学習期間と豊富な内容 (講義、プログラム演習など) を用意しました。合格に必要な知識 (インプット) と深層学習を実装する能力 (アウトプット) を着実に獲得していくことができます。
- 専門講義 (36時間)
+基礎講義 (10時間) - Pythonによるプログラム演習 (Tensorflow対応のみ)
- 認定試験
- 個別対応 (1回)
- 試験対策講義
- 講義の資料配布
- 講座修了者限定サービス
E資格受検資格の取得条件
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専門講義の受講完了
(基礎講義は含まず) - プログラム演習課題に合格
- 認定試験に合格
講座の有効期限
それぞれの項目の有効期限を以下に記載します。
試験対策講義はE資格試験 (通常2月と8月の下旬) の一か月ほど前に開催予定。
必要な前提知識
- 基本的なアルゴリズムの理解
- 各種ライブラリ (Numpy、Pandas、Matplotlibなど) の使い方
- 関数やクラスの書き方
前提知識 (プログラム) に関する具体例は下記よりご確認いただけます。
プログラムの前提知識フルコース講座の詳細
対面式講義の項目紹介
講義には、E資格の受験資格取得に必要な「専門講義」と、必要な前提知識と実際の試験範囲とのギャップを埋める「基礎講義」があります。
「専門講義」では、各回2時間の講義を実施し、E資格の試験範囲を全て学習します。応用数学のみ1時間の講義を2回に分けて実施します。
「基礎講義」では、各回2時間の講義を実施し、E資格で前提とされている考え方や知識を解説します。基礎講義の受講はE資格の受験資格取得に必須ではないため、必要に応じて受講を選択することができます。
講義内容を分類すると以下の8分野になります。
また、各講義の関係性も図に示します。
- 各項目の講義内容や難易度は下記よりご確認いただけます。
- 各項目の詳細
- 各講義の開催予定日時は下記よりご確認いただけます。
- 開催予定日一覧
- JDLA主催のE資格の試験範囲との対応表は下記よりご確認いただけます。
- 試験との対応表
- 講義のサンプルは下記よりご確認いただけます。
- 講義サンプル
プログラム演習 講義に対応した課題を提出
プログラム演習にはPython言語を使用し、Jupyter NotebookやGoogle Colaboratoryでの実装を想定しています。受講対象レベルは、Pythonでのデータ収集や解析の経験はあるものの、機械学習や深層学習の実装経験は少ないという方になります。
演習課題は講義の (3) から (7) に対応しており、講義で学習したアルゴリズムの実装を中心に進めていきます。また、プログラム演習には、Pythonのダウンロード方法や基本的なコードの書き方などは含まれておりません。E資格で問われる内容に特化しているため、事前に基本的なライブラリの使い方、関数やクラスの定義などを理解していることが必要になります。
本試験では、TensorFlowかPyTorchを選択ができますが、弊社のプログラム演習ではTensorFlowのみ対応しております。
演習項目は下記よりご確認いただけます。
演習項目一覧認定試験 60分50問の多肢選択形式
認定試験は、60分50問の多肢選択形式にて実施します。合格点は70点以上で、2回まで受験が可能です。規定の回数内で合格できなかった場合には、有料 (1回1万円) にはなりますが、追加試験を受けることができます。
個別対応 (1回)
理解が曖昧になっている項目などを1対1で質問できる時間を用意いたします (実施は1回のみで45分ほど)。講座の途中でも、試験直前でも、日程を調整して個別指導を受けることができます。
試験対策講義
E資格試験 (通常2月と8月の下旬) の一か月ほど前に試験対策の講義を実施します。
講義の資料を配布
講義に利用した資料を受講者の皆さまに提供致します。全てを詰め込んだ資料集のようなものではなく、大枠が提示された中で自分なりに不足事項を補うことで完成されていく教材になっています。この資料を自分の言葉で完成させることで理解力は飛躍的に向上します。
講座修了者限定サービス
試験対策や模擬問題演習などが含まれます。